個性豊かな作品それぞれに思いが込められています。
障がいのある人たちが創作した芸術作品の展覧会が、8月20日から仙台で始まりました。今回で12回目となる「障がい者芸術世界展」には、国内外からの応募作品1300点のうち、入選した142点が展示されています。

玉置佑規・キャスター:
「大賞の内閣総理大臣賞に輝いたのはこちらの作品です。圧倒的な世界観。絵も立体的な作品も迫力があります」

愛知県の甲谷冬馬さんが、頭の中に広がるアニメーションワールドをA4用紙だけでなく、紙粘土で立体的にも表現した作品です。

こちらは仙台市の菱沼荘谷さんが描いた絵画。
2025年の冬、家族で見たSENDAI光のページェントの思い出をアクリル絵の具などで表現しました。

作者・菱沼荘谷さん:
「良かったと思います。この絵は良かったと思います」

この展覧会は「障がい者アートの普及と振興」を目的に、社会生活にハンディキャップのある人が創作した芸術作品を展示しています。

訪れた人:「着眼点も素材も面白いし心がとても豊かになる」

東北障がい者芸術支援機構・須佐 尚康・代表理事:
「障がい者の作品は自分の思いをこの作品にぶつける、思いのままに描く。これが感動する」

「障がい者芸術世界展」は、仙台市青葉区のせんだいメディアテークで8月23日まで開かれています。入場は無料です。