東京・歌舞伎町の元ホストの男がいわゆる“ツケ”を回収しようと、女性客をソープランドで働かせた疑いで逮捕された事件で、警察は、女性が愛媛を含む1都5県の店で働かされたとみて調べを進めています。
(城 健大呂 記者)
「午後2時を回りました。捜査員が店の中へ入って行きます」
21日、警察は、売春防止法違反の疑いで愛媛県松山市道後湯之町のソープランド「夕月」に家宅捜索に入りました。
この日警視庁は、東京・世田谷区の無職・秋葉拓也容疑者が新宿区・歌舞伎町のホストクラブに勤務していたおととし12月に売掛金、いわゆる“ツケ”のおよそ1千万円を回収するため、20代の女性客を都内のソープランドで売春させたとして、困惑売春の疑いで逮捕しました。
また、秋葉容疑者に依頼され女性をソープランドに紹介したとして、スカウトの宇田川直人容疑者ら2人も逮捕しています。
一方、松山東署は売春する場所を提供していたなどとして、21日、売春防止法違反の疑いで「夕月」を家宅捜索し、従業員の石丸龍一容疑者を逮捕しましたが認否については明らかにしていません。
警察は、スカウトマンらを介して秋葉容疑者らが「夕月」を含む全国1都5県のソープランドで女性を働かせていたとみて調べを進めています。
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