福岡県議会の正副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑について、山口県の村岡嗣政知事は8月定例会見で、「山口県で同様のことが起きているとは承知していない」と述べました。
村岡知事は福岡県議会の問題についての見解を問われ、「(福岡県議会は)県民の皆さんに対する政治への信頼をしっかりと回復することが大事だと思う」と言及しました。その上で、山口県で同様の事案は承知していないとし、自身もこれまでの選挙で特定の政治団体や政党に支払った経験はないと説明しました。
福岡県では、答弁する側の職員が議員の質問を代わりに作成していた問題も判明しています。この点について、村岡知事は「質問を作るにあたり、必要な情報提供や意見交換のすり合わせを打ち合わせなどで行うことがあると聞いている」とした上で、「県職員が原稿を作成しているというようなことは聞いたことがない」と述べました。
また、福岡県職員の互助会「部課長会」が議長らのパーティー券を購入していた問題については、山口県人事課は部課長会が各部局にあるものの、「会員相互の懇親を図る目的での組織」と強調。パーティー券の購入などは確認されていないとしました。














