元子役で俳優の村山輝星さんが石川県能登町の子ども食堂を訪れ、被災者の声に耳を傾けました。
被災地を初めて訪れた村山さんは、震災の大きさと復興の過程に触れ、自ら発信することで少しでも復興の力になれたらと語っていました。
村山さんは、能登町七見の子ども食堂を訪れ、みんなですいか割りをしたり、焼きそばを作ったりして、子どもたちと夏休みのひと時を楽しみました。

子ども食堂は、被災地の子どもたちの居場所づくりのため2025年に開設されたもので、19日は小中学生19人が集まりました。
能登の被災地を訪れるのは初めてだという村山さんは、能登町で暮らしながら子ども食堂で働くスタッフから震災当時の話を聞き、心を打たれた様子でした。
上端歩美さん、乃愛さん親子「(娘は震災直後)本当に1ミリも私のそばを離れられない、私の姿が見えないと泣きわめいて裸足で探し回る状態だった」「この子のために頑張って(子ども食堂を)続けなきゃ、周りの子どもの居場所をつくってあげなきゃって」

村山輝星さん「当時の話を聞いて、大きな震災だと伝わった。力を合わせて頑張ってきてるのが実際の言葉を聞いて伝わってきた。被災地の話を私を通じて発信して、ちょっとでも力になれたら」
村山さんの訪問の様子は後日配信される予定で、被災地支援を企画したNPO法人ジャパン・プラットフォームは、「発信を通して、村山さんと同年代の中高生など幅広い世代に関心をもってもらうきっかけになれば」と話していました。














