きょう発表されたレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットルあたり169円80銭となりました。

資源エネルギー庁は8月17日時点の全国のレギュラーガソリンの平均小売価格を発表し、1リットルあたり169円80銭でした。前の週より30銭の値下がりです。

石油情報センターは、▼アメリカとイランの和平交渉が進展していたこと、▼日米協調の為替介入によって円高が進んだことなどが主な要因と分析しています。

中東情勢を受けて、政府は、今年3月中旬以降、ガソリンが1リットルあたり170円近くになるように補助金を支給していて、同じ水準で小幅な値動きが続いています。

ただ、補助金の財源が減少していることから、政府内では補助額を縮小する案が検討されています。

行楽シーズンへの配慮や中東情勢による原油高のリスクも含め、今後、補助金を引き下げるタイミングを慎重に判断するものとみられます。