若者に闇バイトの恐ろしさを伝えようと18日、山口県山陽小野田市の中高生や大学生が闇バイトに関わらないための統一ルールを作りました。

少年が匿名・流動型グループに関わって凶悪な犯罪を行ういわゆる「闇バイト」が相次いでいることから山陽小野田署が開いたものです。市内から中高生や大学生34人が参加しました。

闇バイト疑似体験ゲーム
「おい!おまえ名前まで特定しやがってよ!おい!おまえなめたまねしやがったな…おまえ…」

闇バイトについて説明を受けた後、疑似体験ゲームで犯罪に巻き込まれる危険性について理解を深めました。

また、闇バイトに関わらないための統一ルールを作るためグループで話し合い、「個人情報を教えない」「バイト探しは家族や大人に相談する」などが決まりました。

参加した中学生
「闇バイトは身近なもので人生を簡単に破壊してしまうものなので、簡単に加担しないよう気をつけたいです」

参加した高校生
「(統一ルールを)クイズ形式にまとめ、楽しみながらみんなに教えたいなと思いました」

県内でも2024年、関東の少年3人が光市の住宅に強盗に入ろうとした事件が起きています。

山陽小野田警察署生活安全課 山本康嗣課長
「(闇バイトに)仮に応募したとしても警察に相談して下さい。警察はみなさんを守ります」

統一ルールは参加者が持ち帰り、それぞれの学校で闇バイトの恐ろしさを広めていくということです。