去年6月、群馬県みどり市の住宅に侵入し、軽乗用車などを盗んだとして、男2人が再逮捕されました。2人のうち1人は、2023年に時速160キロで事故を起こし、男性を死亡させた、危険運転致死の罪で起訴され、保釈中でした。

窃盗などの疑いで再逮捕されたのは、住居不詳・無職の石田颯汰容疑者(23)と、千葉県船橋市の無職、サトウ・エリキシュン容疑者(24)です。

石田容疑者らは去年6月、群馬県みどり市の住宅に侵入し、現金およそ1万円などが入ったバッグや軽乗用車など、時価6万円相当を盗んだ疑いがもたれています。

警察によりますと、サトウ容疑者は容疑を認めているということですが、石田容疑者は「何も話すことはない」と黙秘しているということです。

石田容疑者は2023年、宇都宮市で時速160キロで車を運転し、佐々木一匡さん(63)のオートバイに追突して死亡させたとして、逮捕・起訴され、その後、保釈されていました。

しかし、石田被告(当時)はその後、保釈中に無免許でバイクを運転した罪で追起訴され、さらに、保釈の条件に違反して無断で居住地を変えていたとして、去年10月、宇都宮地裁に保釈を取り消され、再び収監されていました。

今年6月にも、別の窃盗事件で逮捕されていて、今回の逮捕容疑となった窃盗事件も保釈中の犯行とみられます。