タレントの中山秀征さんが17日、東京・銀座の鳩居堂にて個展『第三回中山秀征書道展』(8月18日~30日)を開催し、会見を行いました。
今回のテーマは「追悼」。これまでに経験したことや感じたことを文字にしたそうで、第77回毎日書道展にて2万5千を超える応募総数の中から約600点が選ばれ、その中から佳作賞を受賞した「追悼」のほか、5月の長崎書道展で展示した作品や昨年のカンヌ国際映画祭にて展示した「不敗」「笑門」など約20作品が展示されます。
中山さんは2年連続銀座での開催に〝去年もやらせていただき多くの方が来てくれて、また今年開催できるのは本当にうれしい。けど一度やったからと安心せず次への挑戦は昨年のうちに、今年という日を決めさせていただいて臨みました〟と意気込みを語りました。
テーマとなった「追悼」の書の脇に立ち〝皆さんやっぱ右から読むというのが、日常にあまり無いようで「悼追(トウツイ)」とありますが、書道に関しては私、〝ギョーカイ用語”やってないですから!「ヒデちゃんやってんなー」とか思わず、昔ながらの書道的な書き方ですから〟とヒデちゃん節で笑わせました。
続けて〝終戦後81年を迎えたこともありますけど、人はなぜ争うのか?という事を考え自然災害、世界各国で起こっている戦争。そこで残された人の気持ち、そして亡くなった人への思いとはどんなものなのか。故人に対して、無心で祈ることにより、故人に安らぎを与えられるのではと考えました〟とテーマの意図を説明しました。
中山さんは〝去年やっていてうれしかったのは、来てくれた人が「今からでも出来ますか?」っていう言葉だったり、「昔書いてたけど、きょう筆を買って帰ります」とか「全然やったこと無いけど大丈夫ですよね?」とか、僕がやっていることで一回やってみようと思ってくれたことがすごくうれしかった〟と語りました。
そして〝そういう言葉が僕の活力にもなっているし、続けられている一つの力になっている。若い人や、やったこと無い人。やってたけど今やってない人とか、いろんな人に見てもらって、何かの『好き』につながってほしい〟と開催の意義を語りました。
そして〝外は暑いけど、この鳩居堂の中は涼しいので。『ザギン』でやってます。ぜひ!〟と、呼びかけていました。
【担当:芸能情報ステーション】














