お盆期間の「空の便」の利用者数は、国際線で続いてきた増加傾向が横ばいに転じました。一方、国内線では相次いだ台風の影響も見られました。

全日空によりますと、今年の航空路線の利用者は、▼国内線で去年の92.3パーセント、▼国際線で99.3パーセントと、去年に比べて微減となりました。

また、日本航空もグループ会社を含め、▼国内線で去年の94.2パーセント、▼国際線で91.9パーセントと同じく微減の傾向です。

国際線では、利用客が9月の連休と分散したこともあり、コロナ禍以降続いてきた増加傾向が横ばいに転じた形です。

一方、ハワイ便では2社ともに好調で去年よりも増加となり、全日空ではハワイ便の旅客数が2年連続で過去最多となりました。

国内線については、台風13号や15号による欠航の影響がでました。

全日空と日本航空系であわせておよそ12万人が影響をうけ、利用者数は当初の見通しより減ったということです。