スキージャンプ男子のワールドカップ(W杯)第16戦が22日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場で行われ、岩手県八幡平市出身の小林陵侑選手は合計280.9点で今季2勝目を挙げました。3戦連続の表彰台です。
小林陵侑選手は1回目141メートルを飛んで2位(136.7点)につけると、2回目に143メートル(144.2点)を飛んでノルウェーのハルボルエグネル・グラネル選手(合計268.9点)を逆転しました。
小林陵侑選手は20日からの札幌3連戦で1位、3位、1位と見事な成績を残しました。
兄の小林潤志郎選手(岩手・八幡平市出身)も上位30人による2回目に進み、29位(合計165.6点)でした。
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