任期満了に伴う北九州市長選挙が22日告示され、これまでにいずれも無所属で新人の4人が立候補を届け出ています。
北九州市長選挙には、これまでに届け出順で、元国土交通省官僚の津森洋介氏、共産党福岡県常任委員の永田浩一氏、元厚生労働省官僚の武内和久氏、飲食店・デザイン会社経営の清水宏晃氏のいずれも新人の4人が立候補しています。
今回の市長選挙では4期16年にわたる北橋市政の「継承」か「刷新」かという点のほか、人口減少や厳しい財政への対策、街の活性化などが主な争点となります。
立候補の受け付けは22日午後5時までとなっています。
投開票は来月5日に行われ、23日からは期日前投票が始まります。
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