今回の記録的豪雨は、千葉県を中心に各地で冠水被害をもたらしました。現在も大規模な冠水が続く千葉県大網白里市から伝えてもらいます。
私の後ろにあるコンビニエンスストアでも、店の中まで水が押し寄せました。辺りを見渡しますと、店舗の敷地だけでなく周辺の道路まで一面に今も茶色く濁った水が広がっています。
朝方の時間帯と比べますと、水かさは徐々に下がっていて、道路から水がひいた分、車の往来も多くなってきましたが、依然として深いところでは膝の高さほどまで冠水が続いています。
こちらは午後1時すぎ、この辺りをドローンで上空から撮影した映像です。
豪雨から一夜明けても辺り一帯は冠水が続いていて、周囲から孤立するようにコンビニが水に浸かり、多くの家や車が浸水している様子が確認できます。
自宅の1階部分が床上浸水した男性は、畳が浮き上がるほど泥水が押し寄せたといい、「これからどうするかまだ考えられない」と途方に暮れた様子でした。
また、浸水してしまった理容店では店主らが屋内に入り込んだ泥水を掃き出したり、汚れた道具を洗ったりする作業に追われていました。
また市内では8か所で土砂崩れが起きましたが、今のところ人的被害は確認されていないということです。
ただ、市内にある多くの建物で床上・床下浸水の被害が出ているとみられ、市が状況の確認を進めています。
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