■MLB ドジャースーブルワーズ(日本時間14日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの佐々木朗希(24)が本拠地のブルワーズ戦に今季21度目の先発登板。6回、101球を投げて被安打4、奪三振2、四死球5、失点2(自責点2)で降板となった。1-2と1点ビハインドで迎えた6回裏、2死一・二塁から代打M.マンシーが左越え(または右越え)へ劇的な逆転3ランを放ち、4-2と勝ち越しに成功、佐々木に6勝目の権利をプレゼントした。
佐々木は1回、外角への変化球や159キロの速球などで簡単に1、2番を打ち取る。続く打者には四球を出したが、4番のJ.バウアーズ(30)には低めのスライダーを打たせて三ゴロに抑え、上々の立ち上がりを見せた。2回、高めの速球を中前に運ばれ先頭打者に出塁を許した佐々木。それでもこの回は速球で押し一ゴロ、中飛、ニゴロと3人続けて打ち取った。
その裏、先頭のT.ヘルナンデス(33)が中前打で出塁するが、M.ロハス(37)が遊ゴロ併殺。ドジャースは1回、2回と先頭打者が出塁するが、チャンスを生かすことができない。3回1死後に四球を与えた佐々木だが、続く打者をスプリットで中飛に打ち取る。さらに捕手のB.ロートベット(28)が二盗を阻止して、佐々木を助けた。
4回、佐々木は先頭打者に中前打を許す。続く打者は左飛に抑えたものの四球を与え、さらに左前打を浴びて、1死満塁のピンチを招く。W.コントレラス(28)は、縦に落ちるスプリットで空振り三振としたが、J.オティーズ(28)にはストレートの四球、D.ハミルトンにも連続四球で2点を先制される。
5回の佐々木は、先頭打者を速球で三邪飛に打ち取ると、三塁手・キケ・ヘルナンデス(34)の好守に、マウンド上で両手を叩いて喜び、この回初めて三者凡退に抑えた。4回までブルワーズの先発・S.ドローアン(27)に2安打に抑えられていたドジャース打線は、その裏2死二塁でロートベットが左前適時打を放ち1点を返す。続く大谷は左飛に倒れ、同点とはならなかった。
6回、先頭打者に右前打を打たれた佐々木だが、続く打者を遊ゴロ併殺に打ち取り、マウンド上で拍手。最後の打者も中飛で打ち取り、お役御免となった。
佐々木降板後の6回裏、ドジャースは2死一・ニ塁で、ブルワーズの2番手、A.センザテラ(31)から代打・M.マンシー(35)が3ラン本塁打を放ち、4-2と逆転に成功。佐々木に6勝目の権利をプレゼントした。














