千葉県ではきのう午後以降、線状降水帯が相次いで発生し、記録的な大雨となりました。一夜明けた現在も、広い範囲で冠水が続いています。現場から中継です。
千葉県の中部に位置する大網白里市からお伝えします。
いまは日差しが差していて暑さも感じられますが、後ろの川は茶色く濁った水が激しく流れ、水位が高くなっているのがわかります。
さらにその先の道路は冠水が続いていて、通ることができなくなっています。ここに来る道中も、冠水により動けなくなったとみられる車が何台も放置されていました。
大網白里市を含む千葉県内で出ていた「レベル5大雨特別警報」や「レベル5土砂災害特別警報」はすべて切り替え、または解除されています。
ただ、この辺りでは、夜が明けても住宅が点在する地域が一面水に浸かり、冠水した道路を車や人が行き交う姿が確認できました。
市によりますと、多くの建物で床上・床下浸水の被害が出ているとみられ、浸水した住宅では住民が泥水を掃き出す作業に追われていました。
また、市内では8か所で土砂崩れが起きましたが、今のところ人的被害は確認されていないということです。
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