中央農業高校の生徒たちが自分たちで育てた米を販売する実習を富山市の米穀店で行いました。
この取り組みは中央農業高校が1999年から行っているものできょうは富山市の「米よしアルビス経堂店」で3年生6人が自分たちで育てたコシヒカリ50袋を販売しました。
このお米は通常5回の農薬散布を2回に抑えて栽培されていて、去年も「全国農業高校お米甲子園」で特別優秀賞を受賞しています。
ことしも販売の30分前には整理券が完売する人気ぶりで生徒たちは精米から接客までを丁寧にこなしていました。
中央農業高校・3年生池田明広さん:「(行列見たときどうでした?)いや、もう感無量でしたね、一口ずつかんで味わってもらいたいです」














