■パンパシフィック水泳選手権2026 競泳2日目(日本時間14日、アメリカ・アーバイン)

世界トップ選手が集うパンパシフィック水泳選手権、競泳の2日目。男子400m個人メドレー決勝でパリ五輪銀メダリストの松下知之(21、東洋大/スウィン宇都宮スイミングスクール)が大会新記録の4分06秒75で金メダルを獲得し、今大会日本勢第1号のメダルとなった。

予選をトップのタイムで決勝に進出した松下は最初のバタフライで先頭に立つと、続く背泳ぎで2位と体半分の差をつけ、1分58秒50で折り返した。平泳ぎではパリ五輪銅のC.フォスター(アメリカ)に詰め寄られたが、最後の自由形でも逆転されることなくそのままフィニッシュ。自己ベスト(4分06秒93)を更新し、大会記録の4分06秒75で日本勢最初のメダルを獲得した。

レース後の場内インタビューで「アメリカの地で良い泳ぎができた」と振り返った松下。「次に戦う時(ロス五輪)は必ず金メダルを取るので、もう一度応援お願いします」と意気込んだ。