「塩しか出しません」という潔さ 個性派ラーメン店が2軒
小名浜の栄町に店を構える「麺屋ソルト」は、文字通り塩ラーメン一本に絞った専門店。

看板メニューは、岩塩など3種類の塩を組み合わせたまろやかな一杯です。スープのベースには、北海道釧路産の「頭昆布」を使用。オーナーは北海道出身で、夏にしか採れないというこの昆布が、うまみのキーマンだと語ります。

さらに、出汁を取り終えた昆布を千切りにしてトッピングとして乗せるという一工夫も。捨てずに活用するアイデアが、スープと麺に食感のアクセントをプラスしてくれます。
そして、塩担々麺という珍しいメニューも見逃せません。練りごまとすりごまをたっぷり使ったスープは、塩だれとの相性が絶妙で、ピリッとした肉だねがアクセントになっています。

もう1軒、「地鶏ラーメン」という名前が気になるお店が「麺 漣」。

北海道産の新得地鶏にこだわったスープは、最後まで飲み干せるようなバランスを追求して作られています。塩だれには貝類のうまみをプラスし、パツパツっとした歯ごたえのストレート細麺と組み合わせた一杯は、優しい甘みが広がる仕上がりとのこと。

さらに2〜3種類の煮干しをブレンドしたガツンとくる煮干しラーメンに加え、なんと自家製バジルペーストを使ったバジル塩ラーメンまで揃っています。塩のベーススープにバジルの爽やかな香りが合わさることで、イタリアンのような奥行きが生まれるそうです。
青い鳥居と旬魚の御朱印 海の神様を祀る個性派神社
小名浜にある「諏訪神社」は、1385年創建という歴史ある神社でありながら、地元の造船会社から寄贈された青色の鳥居が立つ全国的にも珍しいスポットです。海の神様をお祀りしていることから、この色が選ばれたとのこと。水産業者をはじめ、地域の人々に長く親しまれてきた場所です。

おみくじに描かれているのもカツオや鯛といった縁起のいい魚介類で、海の町らしさが随所ににじみ出ています。そして注目は、「旬のお魚御朱印」。その月に小名浜で採れておいしく食べられる魚をモチーフにした月替わりの御朱印で、何の魚が登場するかは訪れるまでのお楽しみです。

また「住吉神社」は、西暦720年頃にはすでに社殿があったことが確認されている、東北唯一の式内社。境内には「臥龍銀杏」と名付けられた御神木がそびえ、本殿の壁や柱には江戸時代中期に施された彫刻が今も残り、文化財に指定されています。

6キロの爆盛り丼、いくらソフト・・・道の駅いわき・ら・ら・ミュウは想像以上だった
昨年9月にリニューアルオープンした観光物産施設「いわき・ら・ら・ミュウ」。

1階の海鮮グルメ通りエリアには、マグロ・いくら・アジフライといった各専門店が揃っています。市内唯一のマグロ専門店「まぐろの高木」では、本マグロの大トロ赤身丼が人気。そして、中トロ入りのすき身と中落ちを一度に楽しめる「幸せの二種丼」は、そのボリュームにも定評があります。

さらに驚かされるのが、チャレンジメニューとして用意された「幸せの二種丼・二種七盛」。ご飯3キロに、すき身と中落ち合計3キロ分を盛り付けた、総重量6キロ・約12人前という規格外の丼です。1人で50分以内に完食できれば無料になるとのことですが、もちろんシェアして楽しむことも可能です。

「いくらの大五郎」では、鮭・マス・トラウトサーモンの3種類のいくらを食べ比べできるセットや、ソフトクリームにいくらをのせた「いくらソフト」が話題を集めています。

そして2階には、常磐沖の新鮮なアジを使ったアジフライ専門店「あじフライの右京」が。ミニアジフライ30枚を積み上げた「マウンテン丼・メガ」という圧巻のメニューまで。

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『ふくしまSHOW』
(福島県域 水曜よる7時~)
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