高校生を対象にした政策コンテスト「全国高校生政策甲子園」。予選を勝ち抜き決勝大会に出場する山口県宇部市の高校生が12日、市長に意気込みを語りました。

「全国高校生政策甲子園」の決勝大会に出場するのは、宇部鴻城高校普通科3年の3人です。中国地区予選大会でグランプリを受賞し、出場を決めました。
政策タイトルは「空き教室で農業革命~自分で作るカスタマイズ農業~」。3人で農業人口が増える方法を考えました。
宇部鴻城高校で実施したアンケートでは、「きつい」などの理由から83%の生徒が「将来農業に関わりたくない」と回答しました。
政策では、昨年度廃校になった宇部西高校跡地で、ビニールハウスなどの設備を活用した農業体験の実施や、IT技術を用いたスマート農業教室を開くことなどを提案。世代間の交流などを通じて、「楽しい農業体験」につなげたいとしています。
宇部鴻城高校 普通科 黒瀬恭介さん(3年)
「農業人口を増やして、農業のおもしろさをみんなに伝えられたらなと思います」
宇部市の篠崎圭二市長は「思いをしっかり伝えてきてほしい」と激励しました。
決勝大会は8月20日、国会議事堂の参議院別館で開かれます。














