■MLB ホワイトソックス11ー7レンジャーズ(日本時間26日、レート・フィールド)
ホワイトソックスの村上宗隆(26)が本拠地でのレンジャーズ戦に“2番・一塁”で先発出場。4打数無安打1四球。1回に四球を選び大量点に貢献も5回の得点圏では凡退した。チームはT.ピーターズ(26)の4試合連続ホームランなどで7月27日のアストロズ戦以来、1か月振りの2桁得点を奪い乱打戦を制した。
前日の24日は2試合ぶりの安打を放つも3三振、直近3試合で9三振とシーズン終盤で苦しい時期を迎えている。1回、2死からホワイトソックス先発・昨季までDeNAで活躍していたA.ケイ(31)が高い内野フライに打ち取ると、打球はピッチャーとキャッチャーの間に上がった。これをサード・M.バルガス(26)と村上が追っていったがコミュニケーションが取れずに、村上の前にポトリと落ちるヒットとなってしまった。
レンジャーズの先発はサイヤング賞2度獲得しているJ.デグロム(38)、7月21日に初対戦し、2打数1安打だった。2度目の対戦は1回、無死二塁で迎えた第1打席、しっかりとボールを見極めて四球で繋いだ。このチャンスに3番・バルガスがレフト前へヒット、相手の守備のミスも重なり、ホワイトソックスが先制点。
続く4番・B.モンゴメリー(23)もレフト前へタイムリー、村上がホームにかえって追加点、なおも1死満塁で7番・T.ピーターズ(26)がバットを折られながらもライト線への2点タイムリーツーベース、さらに8番・B.ドイル(28)もバットを折りながらセンター前へのタイムリーと下位打線の思い切ったスイングでデグロムを攻略し、点を重ねて6対0とリードした。
2回、先頭で迎えた村上の第2打席、1球目のストレートを打っていったが、ファースト正面のゴロ、4回、無死一塁での第3打席はカウント0ー2から内角低めのストレートに見逃し三振に倒れた。村上が倒れても続くバルガスが四球で繋ぐと、2死一、二塁でレンジャース2人目、C.ウィン(26)から連打を放ち2点を追加した。
大量点をもらったケイだが、5回、無死二塁で9番・J.ジャンセン(31)に4号ツーラン、さらに2つの四死球などで2死一、二塁のピンチを招き5番・E.デュラン(27)にセンター前へタイムリーを打たれて8対4、キャリア初の2桁10勝目まであとアウト1つに迫りながらケイは悔しい降板となった。
それでもその裏、無死一塁から1番・S.アントナッチ(23)がライト線へタイムリースリーベース、無死三塁と得点圏で村上の第4打席、抜けたスプリットを見逃すなどカウント2ー2から低めの難しいスプリットを引っ掛けてしまいセカンドゴロ、走者を還す事が出来なかった。村上が倒れても1死三塁から3番・バルガスがセンター前へタイムリーで7月27日のアストロズ戦以来、1か月振りの2桁得点となる10点目を奪った。
しかし、6回、ケイの後を受けたJ.ヒックス(29)が1点を失うと、1番・J.フォスキュー(27)に9号ツーランを浴びて10対7と3点差とレンジャーズも追い上げを見せた。
ホワイトソックスは6回、1死走者なしで7番・ピーターズが4試合連続となる11号ソロ、取ったら取り返す乱打戦で11対7と4点差と再びリードを広げた。ここまでチーム13安打ながらノーヒットの村上、7回、先頭で迎えた第5打席、レンジャーズ4人目、左腕のJ.モンゴメリー(33)と対戦。カウント2ー2から内角低めのカーブをすくい上げたが、打球が上がりすぎてライトフライに倒れた。
ホワイトソックスはT.ピーターズ(26)の4試合連続ホームランなどで14安打11得点、1か月振りの2桁得点で乱打戦を制した。














