■MLB ホワイトソックス5ー0レッズ(日本時間13日、レート・フィールド)
ホワイトソックスの村上宗隆(26)が本拠地でのレッズ戦に“2番・一塁”で先発出場。3打数無安打1四球。5回に四球で出塁して、27試合連続出塁をマークした。チームは新戦力のL.カスティーヨ(33)が7回無失点10奪三振の好投で新天地初勝利をあげた。
前日12日は8回に4試合連続安打、26試合連続出塁のツーベースを放ったがチームは4点差を追いつかれて、延長10回に逆転負け、16連戦初戦は黒星となった。2位に浮上してきたタイガースに2.5ゲーム差に詰め寄られた。
レッズの先発は23年ドラフト1位(全体7巡目)の若手有望株のR.ラウダー(24)、村上は1回の第1打席、スライダー、カーブと変化球2球で追い込まれると、そこからファウルで粘りカウント2-2からの7球目、チェンジアップにタイミングを外されてセカンドゴロ、それでも第1打席で初対戦投手の全球種、球筋を見極めた。
先発はマリナーズから移籍してきて2試合目となるL.カスティーヨ(33)、新天地初登板は4回5失点とゲームを作れず。2戦目は2回までレッズ打線を無失点、3回には左中間への大きな当たりもレフト・T.ピーターズ(26)がフェンス際でジャンピングキャッチの好プレー、守備にも助けられた。
すると3回、カスティーヨとバッテリーを組む9番・キャッチャーのD.ロモ(24)がライトスタンドへ6号ソロ、先制点をプレゼントした。さらに1死二塁で村上の第2打席、カウント3-0から高めのシンカーをフルスイング、ややボールの下を叩いてしまい高く上がったセンターフライに打ち取られた。
1対0とリードした5回には先頭打者の一、二塁間の打球をセカンドのS.アントナッチ(23)がダイビングキャッチ、膝をついたままの送球もワンバウンドとなったが、村上がしっかりとスクープしてアウト、さらに2死から1塁側へのセーフティバントも村上が一瞬、ダッシュする姿を見せたが、カスティーヨが素早いフィールディングを見せて、村上はすぐにベースに入る好判断、堅い守備でレッズを無失点に抑えた。
その裏、2死一、二塁で村上の第3打席、チャンスの場面でボールをしっかり見極めて、一度もバットを振らずに四球、これで27試合連続出塁をマークした。村上が繋げたチャンスに3番・A.ベニンテンディ(32)は空振り三振、追加点が奪えなかった。
6回、カスティーヨは先頭打者に四球を許したが、レッズ打線3巡目となった1番・デラクルーズをレフトフライ、1死を奪うと、今度は牽制で1塁走者をアウトと1回、1死からヒットを許した以降、打者18人をノーヒットに抑える好投。
カスティーヨを助けたい打線はその裏、1死からヒットで走者を出塁させると、5番・C.マイドロス(25)が代わったばかりのレッズ2人目、J.ガルシア(31)を捉えて、レフトスタンドへ12号ツーラン、ベンチの村上も拳を突き出してガッツポーズを見せて貴重な追加点を奪った。
3対0とリードした7回、無死一塁で村上の第4打席、カウント2-2からセンターフライ、走者を進める打撃が出来なかった。8回にも追加点を奪ったホワイトソックスは5対0の快勝、カスティーヨが7回無失点10奪三振の好投で新天地初勝利をあげた。














