四国新幹線の実現に向けた一歩となるでしょうか。国土交通省が四国新幹線の需要やルートを調査する「ケーススタディ」の事業者の公募を7日から始めました。

国交省は、7日「四国新幹線」を対象に「ケーススタディ」と呼ばれる調査を行う事業者の公募を開始しました。

ケーススタディに選ばれた路線では、需要や駅の位置、ルートを検討し、新幹線整備の是非も含めて調査を行うということです。

現在、四国新幹線は“基本”計画路線に位置づけられていて、今後、実現に向けては“整備”計画路線への格上げが必要です。

国交省は、「ケーススタディは、直接、格上げにつながるものではない」としていますが、関係者は期待を寄せています。

四国新幹線整備促進期成会の長井会長は「熱意が国にも認められた。まずはケーススタディにしっかりと取り組む」としたほか、濵田知事は、「半世紀以上動きがなかった状況を打開する第一歩」とコメントしています。