「睡眠時無呼吸症候群」の影響で居眠り運転で女性をはねて大けがをさせたとして、44歳の会社役員の男性が危険運転傷害の疑いで書類送検されました。

書類送検された東京・練馬区の会社役員の男性(44)は今年1月17日、練馬区豊玉北で、乗用車を居眠り運転して自転車の70代の女性をはね、右足の骨を折るなど全治2か月の重傷を負わせた疑いがもたれています。

警視庁によりますと、男性(44)は去年7月ごろ「睡眠時無呼吸症候群」と診断され、医師から「シーパップ」と呼ばれる医療器具を使用するよう指示されていたものの、事故の前日は使用していなかったということです。

男性(44)は警視庁の任意の調べに対し容疑を認めていて、「朝起きたとき、『シーパップ』を使って睡眠をとったときと違い、疲労が残ったように感じていた」などと話しているということです。