桂浜水族館で飼育されているカピバラのうち、姉妹として迎えた1頭がオスであることがわかりました。このため、メスが徳島県の動物園に移籍し、オスのカピバラを新たに迎え入れました。
桂浜水族館では2026年4月、同じ母親から生まれた姉妹のカピバラを愛知県の竹島水族館から迎え入れましたが、飼育をする中でそのうちの1頭がオスであることが判明しました。2頭の繁殖を防ぐため、竹島水族館と過去にカピバラを迎え入れたとくしま動物園と協議した結果、個体がより適切な環境で暮らしていけるよう、桂浜水族館のメス1頭ととくしま動物園のオス1頭を交換する事になりました。

5日朝、桂浜水族館からメス1頭がとくしま動物園に向かい、夕方、オス1頭を新たに迎えました。新たに仲間入りしたカピバラは、まもなく3才になる「オニィ」。おだやかで、人懐っこい性格だということです。5日は長旅の疲れも見せず、元気に檻から出て、飼育員からエサをもらい食べていました。

(桂浜水族館 藤井康行さん)
「(無事に到着して)安心感もありますし、これから頑張っていかなければという責務もあります。当館には、お年寄りの子もいますし、若い子もいます。色んなカピバラを見ていただいて、カピバラという動物のおもしろさを感じていただきたいと思います」
オニィは6日から一般公開されています。














