平和公園では5日、韓国人原爆犠牲者慰霊祭が営まれ、国連の中満事務次長が参列しました。
57回目となる韓国人原爆犠牲者慰霊祭には280人が参列し、今年亡くなった2人を新たに加えた2826人の死没者名簿を奉納し、黙とうしました。
慰霊祭には、国連の中満泉事務次長や、韓国から来日した在韓被爆者23人と家族が参列しました。
駐広島韓国総領事館の姜鎬曾総領事は「広島の同胞の御霊が、故国で世を去った原爆被害者と一つになり、永遠の安らぎを得られることを祈念します」と挨拶しました。
韓国原爆被害者対策特別委員会 権俊五委員長
「被爆証言ができる一世がいなくなる時代がもうすぐ来る。今いる二世、三世がどうつないでいけるかということが本当に切実。われわれ朝鮮半島出身者も思っている」
慰霊祭では、参列者が次々と花を手向け、祈りを捧げていました。














