新潟地方気象台は4日、「北陸地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。県内は全ての観測地点で真夏日となり、熱中症とみられる症状で4人が救急搬送されました。

4日の富山県内は昼前から晴れて気温が上がり、最高気温は富山市秋ヶ島で34℃、氷見で33.5℃など県内すべての観測地点で真夏日となりました。

この暑さで、午後5時までに8歳から80代の男女4人が熱中症とみられる症状で搬送されました。うち、富山市の86歳の女性が中等症となっています。
新潟地方気象台は、向こう1週間晴れの日が続くことから、北陸地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。

平年より12日遅く、去年より36日遅い梅雨明けです。
母親
「遅いですね。いまさら梅雨明け?みたいな感じ」

子ども
「(梅雨明け)遅かった。(これからもっと暑くなるよね?)家におらんなん」

女性
「(梅雨って実感ありました?)あんまりなかったですね」

女性
「雨がひどく降ったとか雷が鳴ったり、1回ぐらいしか記憶になくて。梅雨って感じはなかったですね」

どうして、去年より1か月も梅雨明けが遅くなったのでしょうか。
気象予報士 井上陽子さんは。

気象予報士 井上陽子さん
「平年並みの(時期)ぐらいから富山は結構晴れて暑かった。ただ梅雨前線が新潟から東北あたりにかかっていたので、新潟(の気象台)が発表しますので、梅雨明けの発表はまず言いづらいかなと」

もう1つ、富山のほうも前線に向かう湿った風や上空に寒気が入ったりして、晴れているようでも、にわか雨とかゲリラ雷雨、夕立、そういったものがあったので、気象台としても雨は降る、危険もあるからどうしようかなって迷いがあったうちに1か月経ってしまったのかなとみています」

5日の予想最高気温は、富山で33℃、高岡市の伏木で32℃とあすも厳しい暑さとなります。熱中症対策を心がけてください。















