コメの民間在庫量が過去最大の水準となっている中、早くも新米の話題です。
新潟で極早生品種の稲刈りが始まりました。


新潟市 西蒲区で稲刈りが始まったのは極早生品種『五百川』です。

通常、コメは作付けから収穫までおよそ130日かかりますが、『五百川』は100日ほど。コシヒカリ由来の品種で、もちもちと甘いのが特徴です。

天候に恵まれ豊作の見込みだということですが一方で、民間の業者が抱えるコメ在庫量は過去最大の水準となっています。


五百川を取り扱う卸売業者も去年産のコメ在庫量が300トンと、例年の5倍だといいます。

【星山米店 星山恒広 会長】「複雑な気持ちだが7年産と8年産を一生懸命売っていきたい。8年産は去年よりうんと安く販売される。7年産は8年産よりさらに安い値段で販売されると思う」

農家にとってはコメ価格の下落が懸念される中、新米の『五百川』は去年を下回る価格で今週末には店頭に並ぶという事です。