宮城県内は、北部の山沿いで記録的な大雨となっている所があり、土砂災害に厳重な警戒が必要で、河川の増水・氾濫にも警戒が必要です。

東北地方に停滞する梅雨前線や低気圧の影響で、宮城県内は1日から北部を中心に雨が降り続いています。

特に山沿いでは活発な雨雲がかかり続け、大崎市川渡では1日の降水量が203.5ミリと観測史上1位を記録し、8月1か月分の平年に匹敵する大雨となっています。

この影響で大崎市西部にはレベル4土砂災害危険警報が出ていて、2日昼前まで土砂災害に厳重に警戒が必要です。

大崎市は土砂災害の危険が高まっているとして、鬼首地区、中山東行政区、中山西行政区の計537世帯1031人に1日夜、警戒レベル4の避難指示を出しました。

また、江合川にはレベル3氾濫警報が出ていて、大崎市は李埣東行政区など1281世帯を対象に、2日午前4時半に警戒レベル3の高齢者等避難を出しました。

宮城県内は2日も広い範囲で雨が降り、昼前まで1時間30ミリの激しい雨が降る所がある見込みです。

西部では2日昼前まで土砂災害に厳重に警戒してください。

宮城県では2日昼前まで、河川の増水や氾濫に警戒し、低い土地の浸水に十分注意してください。