高校生のまんが日本一を決める「まんが甲子園」が高知県高知市で始まりました。地震があった熊本県から参加した学校をはじめ全国の高校生たちが熱戦を繰り広げています。

今年で35回目を迎えた「まんが甲子園」。本選には33校が出場し県内からは、高知工業・高知高専・高知商業・岡豊・土佐・土佐女子の6校が参加しています。

出題されたテーマは「〇〇(まるまる)界隈(まるまる・かいわい)」。今年から、制限時間5時間半の一発勝負へとルールが変更されました。

◆高知商業2年・植田紗代さん
「直線を引くのが多く大変なので、みんなで協力していきたいです」

大会直前に地震に見舞われた熊本県の高森高校は、地震発生後、全ての課外活動ができなくなりました。大会に出場する選手も下書きができず、それぞれ自宅で準備を進めたと言います。

◆熊本県・高森高校1年田中琉介さん
最後の最後地震の影響で(準備が)できなくなって、準備も画材も集めていないし打ち合わせもしていないし、とても不安になって。『自分たちを送り出してくれてありがとう』という感謝の気持ちを込めて、被災された方もいるのでそういう人たちにも元気を与えられるようなすばらしいまんがにしていきたいです」

大会はあす、結果発表と表彰式が行われます。