買い物を頼んできた入院患者から現金3000円を盗んだとして徳山中央病院(山口県周南市)は29日、20代の女性看護師を諭旨退職の懲戒処分にしました。

病院によりますと女性看護師は5月13日、入院患者から院内での買い物を頼まれ1万円を預かりましたが、釣り銭を戻すときに財布から3000円を盗んだということです。

翌日、患者が残金を確認したところ足りないことに気づき、ほかの看護師に相談して発覚しました。

病院によりますと女性看護師は事実を認めていて、患者とその家族に謝罪し被害額を弁済しています。

病院では患者から買い物を頼まれた場合、職員1人で対応することは認めていないということです。

病院は「このような事案が発生したことは誠に遺憾。職員に規程の順守と規律の徹底を図っていく」とコメントしています。