涼しげな鳴き声を届けます。28日、山口県下松市でスズムシの幼虫が無料で市民に配られました。

虫かごを持ってずらりと並ぶ人の列。お目当てはスズムシです。生まれてからおよそ2か月のスズムシ、およそ600匹が用意されました。
今年はふ化したスズムシが少なかったことなどから、例年のおよそ5分の1になってしまい、もらえるのは1人5匹程度でした。
無料配布は54年前の1972年に市民団体が始めた取り組みで、2011年に市が引き継ぎました。
市内から
「涼しい所に置いて、鳴き出すのを楽しみにしています」
「大事に育てていきたいと思います」
「涼しい、やっぱり季節の虫というのがあって、音を聞いて楽しめたらなと思っています」
スズムシは、8月初めごろから鳴き始めるということで、暑い夏に一服の涼を与えてくれそうです。














