「手足口病」の患者が増えていて、35の都府県で「警報レベル」の目安を超えました。また、マダニが媒介する感染症「SFTS」についても、過去最多だった去年の同じ時期とほぼ同じペースで増えています。

「手足口病」は手や足、口の中に発疹ができるウイルス性の感染症で、夏に子どもを中心に感染が広がります。

国立健康危機管理研究機構によりますと、全国およそ2000の小児科で、今月19日までの1週間に報告された患者は、1医療機関あたり9.35人でした。前の週より0.23人増えているほか、35の都府県で「警報レベル」の目安の5人を超えています。

一方、マダニが媒介する感染症「SFTS」については、今年のこれまでの感染者数が110人に上り、過去最多だった去年の同じ時期の112人と、ほぼ同じペースで増えています。