日本武道館で警視庁が主催する小中学生の柔道・剣道大会が行われ、およそ2000人の子どもたちが日ごろの鍛錬の成果を競い合いました。

きょう(27日)、東京・千代田区の日本武道館で行われた警視庁主催の少年柔道・剣道大会には、警視庁の警察署で日々、稽古に励んでいる小中学生およそ2000人が参加しました。

開会式では、筒井洋樹警視総監が子どもたちに「武道において最も大切なものは『礼の心』」「『礼の心』とは家族や友だち、試合や稽古の相手に対して、感謝と尊敬の気持ちを持つこと」「『礼の心』を養い、稽古を続け、心身共に強く逞しく成長してください」と激励の言葉を送りました。

大会は、武道を通じて少年の心身を鍛え、健全な成長を図ることを目的としていて、今年で54回目を迎えます。

三宅島警察署で稽古を重ねてきた小学4年生の男子児童は「転校するので三宅島から試合に出るのは最後。負けて悔しかったけどこれからも練習頑張りたい」と話しました。