北海道江別市で起きた「集団暴行死」事件の裁判で、当時17歳だった少年の精神鑑定をした医師は、幼少期に受けた虐待の経験が強い相手へ従うことに影響を与えたと証言しました。

主犯格の当時18歳の被告の男と犯行当時17歳だった少年は、2024年10月、別の男女4人と共謀し、江別で大学生の長谷知哉さん(当時20)に集団で暴行を加え、現金などを奪って死亡させた強盗致死などの罪に問われています。
午前の裁判では、当時17歳の少年を精神鑑定した医師が、「主犯格の少年は自分より強い。幼少期に虐待された経験が、相手へ従順することに間接的に影響を与えていた」と証言しました。

裁判の争点は「量刑」で、少年への求刑は27日午後に行われる予定です。














