北海道千歳市の陸上自衛隊東千歳駐屯地は、複数の部下隊員に対し、暴言を伴う指導などを行ったとして、30代の2等陸尉に対する懲戒処分を発表しました。

2026年7月21日付で減給1か月1/15の処分を受けたのは、東千歳駐屯地第11普通科連隊に所属する30代の2等陸尉です。

東千歳駐屯地によりますと、2等陸尉は、2024年2月中旬から同年7月25日までの間、4人の部下隊員に対し「自衛隊を辞めろ」「勤務を外れろ」などと暴言を伴う指導などを行い、精神的苦痛を与えたということです。

2024年10月に行った監察アンケートで事案が発覚し、2等陸尉は「指導する立場として熱くなりすぎてしまった」と話しているということです。

隊員の懲戒処分を受け、第11普通科連隊長・溝口光章1等陸佐は「今回の事案を真摯に受け止め、今後は隊員指導の徹底を図り、同種事案の防止に努める」とコメントしています。