「痛すぎ」で話題 “寝る剣山”

様々なグリグリグッズが人気となる中、SNSを中心に話題となっているのが「シャクティ クラシックマット」(1万8000円)です。

佐藤部員:
「すごい。トゲトゲ!“剣山みたい”

ヨーロッパやアメリカなど30か国以上で販売され話題となり、2023年に日本に初上陸。ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロさんや田中みな実さんなどが紹介したことをキッカケに、爆発的な人気となっています。

『シャクティジャパン』パートナーマネージャー・小熊由香さん:
「5000年前ぐらいにヨガの仙人みたいな方たちが修行で使っていた“鍼のベッド”をイメージして現代風にアレンジしたツボ押しのセルフケアグッズ」

その特徴は、“剣山”のような表面。タテ約74×ヨコ約41cmのマット一面に“4000本以上のプラスチック製スパイク”が取り付けられています。

裸で寝転ぶのが効果的だということで、古田敬郷アナが体験してみると「あーー、これはやばい、痛い痛い痛い!」と苦痛の表情。

しかし10分ほど経過するとー

古田アナ:
「だいぶ痛みが和らいできた。サウナに入っている感じの、上半身が沸き立っているような、かなりアツい」

20分寝転んだ後の背中は、一面に細かなスパイクの跡が残り真っ赤に。初心者は5〜10分、慣れてきたら20分を目安に寝転がることで、背中に温かさや軽さなどを感じてくるといいます。

刺激の強さは3段階で、スパイクの数が少なくなるほど1本あたりにかかる負荷が多くなるため刺激が強くなります。▼ライト:約8000本▼オリジナル:約6000本▼アドバンス:約4000本

『シャクティジャパン』小熊さん:
「売り上げが2025年から10倍ぐらいに。『睡眠の質が変わった』という声を一番いただく」

翌日、効果のほどを聞いてみると…

古田アナ:
“びっくりするくらい眠れた”。疲れてはいないけど、ベッドに吸い込まれるような感覚。目覚めたときも、なんか目も冴えている。ちょっとこれはびっくり」

しかし、かなりの刺激が伴いますが、本当に大丈夫なのでしょうか?

『東京有明医療大学』鍼灸師・松浦悠人さん:
「背中には、眠れない時や気分を落ち着かせる時のツボがたくさんある。そこを刺激することで“リラックス効果も期待できる”“内臓と直接つながると言われるツボ”もたくさん並んでいるので、胃の調子が整うとか、改善などにもつながるかなと」

ただ、注意点も。

松浦さん:
「長時間使用してかえって皮膚の状態が悪くなってしまったり、“使い過ぎが一番要注意”。やった分だけ良くなるみたいなイメージを持つ人が多いが、『痛気持ちいい』で最適な時間を守ることが効果を最大限に出す秘訣」

(THE TIME,2026年7月16日放送より)