山口県の支援制度を利用して学び、卒業後、県内で地域医療に従事した医師らに、13日、村岡知事から感謝状が贈られました。

感謝状が贈られたのは、修学支援を受けた医師や自治医科大を卒業した医師、合わせて11人です。
去年の春まで、県内の公的医療機関などに一定期間勤務しました。
村岡知事が出席した6人に感謝状を手渡しました。
県の医師修学資金は9年間、知事が指定する医療機関への勤務を条件に、6年間、月額最大20万円の資金援助が返済不要で受けられます。
自治医科大は卒業後に9年間、へき地の医療機関に勤務すると貸与された学費などの返還が免除されます。
県立総合医療センターへき地医療支援部・徳地診療所に勤務 岡本雄太郎さん
「こうやって育ててくれたのは地域の人々だと思うので、自分が感謝することのほうが多いなと思っています」
萩市民病院小児科に勤務 河村麻衣さん
「地域に住んでいるお子さんのために、医療として何ができるかというところを考えながら今後も勤務したいと思います」
県内では医師の高齢化や都市部への集中が課題となっていて、県は支援制度などを通じて若い医師の定着を図りたいとしています。














