北海道釧路市の障害者支援施設で、複数の入所者を暴行した罪に問われている元職員の男の初公判が釧路地裁で開かれ、男は起訴内容を認めました。

釧路市の障害者支援施設「鶴が丘(つるがおか)学園」の元職員、高橋海吏被告(29)は2026年3月、当時58歳の男性入所者の腰や顔付近を蹴ったり、顔を叩いたりしたほか、別の入所者を押し飛ばして壁にぶつけるなど3人を暴行した罪に問われています。
17日の初公判で高橋被告は「間違いありません」と述べ、起訴内容を認めました。

検察は冒頭陳述で「被告は利用者に対して優位に立つため、あるいは自身のストレスをぶつけるために暴力を振るうようになった」と指摘しました。

高橋被告は2024年3月に、当時44歳だった別の入所者を押し倒して壁に頭を打ち付けたとして追起訴されていて、この罪についても起訴内容を認めました。
次回の公判は8月12日に行われる予定です。














