セブン&アイホールディングスが、ポーランドのコンビニ最大手への出資を検討していることがわかりました。出資額は数千億円規模となる見通しで、ヨーロッパにおける事業拡大の狙いがあるとみられます。

セブン&アイホールディングスが出資を検討しているのは、ポーランドのコンビニエンスストア最大手「ジャプカ・グループ」です。

セブン&アイはかねてから海外事業を拡大する方針を打ち出していますが、ヨーロッパにおける店舗数はおよそ360店舗にとどまっています。

こうしたなか、ポーランド国内で1万店以上を展開するジャプカ・グループへの出資が実現すれば、店舗を運営するノウハウで連携を強化し、ヨーロッパ進出への足がかりにしたい考えです。

関係者によると、出資額は数千億円にのぼる見通しです。

セブン&アイホールディングスは、「出資に関する検討協議を行っているのは事実だが、現時点で決定している事項はない」としています。