おととい、東京・西東京市で小学3年の男子児童がワゴン車にはねられて死亡した事故で、逮捕されたワゴン車の運転手の男が、「横断歩道を渡る人はいないと勝手に思い込んだ」と供述していることがわかりました。
東京・武蔵野市の運送業、田吹武俊容疑者(59)は、おととい、西東京市の交差点を右折する際、横断歩道を渡っていた小学3年の高嶋利久土さん(8)をワゴン車ではね、死亡させた疑いがもたれていて、きょう、送検されました。
その後の捜査関係者への取材で、調べに対し、田吹容疑者が「対向から車が来なかったので、そのまま右折した。横断歩道は左右にいちべつしたのみ。横断歩道を渡る人はいないと勝手に思い込んだ」などと供述していることがわかりました。
当時、田吹容疑者は図書館の本を運んでいる途中だったということで、警視庁は会社の事務所など関係先2か所の家宅捜索を行い、田吹容疑者の勤務先の安全管理の状況についても調べる方針です。
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