きょう(16日)、文部科学省は、小学6年生と中学3年生を対象にこの春に実施した全国学力テストの平均の正答率を発表しました。

「全国学力テスト」は、小学6年生と中学3年生あわせておよそ180万人を対象に、今年4月と5月に行われました。

文科省がきょう(16日)、平均の正答率を発表し、小学生の国語が61.1%、小学生の算数が56.6%、中学生の国語が64.2%、中学生の数学が57.4%という結果になったということです。

去年の正答率と比べると、小学生は国語が5.9ポイント、算数が1.6ポイント下がり、中学生は国語が9.6ポイント、数学が8.6ポイント上がっていますが、文科省の担当者は「出題の難易度が毎年異なるため比較が難しい」と説明しています。

また、今年は中学生の英語の調査も行われました。

英語は、学習用の端末を使ってオンライン方式が回答するもので、生徒ごとに問題が異なることから、平均の正答率は出ていません。

文科省は、「全国学力テスト」の分析結果を8月に公表する予定です。