AIによるサイバー攻撃の高度化 企業の防御策は?
「The HEAD LINE」編集長 石田健さん:
攻撃自体も非常に高度化していますし、一方で防御の方も様々な企業が立ち上がっているというところなんですが。

ただやはり懸念にあるのはAIですよね。例えばアンソロピックの「Claude Fable 5」なんかがリリースを止められた。
それはなぜかというと金融を始めとするシステム、特にサイバー攻撃のリスクが非常に高いからだというところが背景にありました。
まさにそういった技術が恐らく向こう半年以内で中国などからオープンソースのような形で出てくるんじゃないかということは言われている。
そうすると、攻撃者がそれを手にとるようになると、当然防御側とのいたちごっこが始まる。
大企業もまだそういった対策に追いついていない企業がほとんどだと思う。そこをいかに社会実装していくか、企業が実装していくかというところがまさに焦点になっていくと思いますね。
出水麻衣キャスター:
システムをどうやって守っていくか、大企業は巨額を投じて今いろいろ対策してますけどそれじゃあ追いつかないということ。
「The HEAD LINE」編集長 石田健さん:
それよりもスピードが早いですし、例えば国の支援であったりとか企業間で連携して、みんなで手を取り合ってやっていくというところが、今後かなり早急に求められると思いますね。

井上貴博キャスター:
でもここまでリスクが大きくなると、外食チェーンとしても自社で在庫を抱えておきたくないので、物流センターから配送をお願いするという効率的なシステムが広がる。
でもそこが1回こうやって攻撃を受けてしまうと、全部が止まってしまう。この現代のリスクの凄まじさっていうのは感じますね。
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<プロフィール>
石田健さん
ニュース解説メディア「The HEAD LINE」編集長
鋭い視点で政治・経済・社会問題などを解説














