休憩中に私用で公用車を使い、知人の家に行ったとして、高知県警の巡査が所属長訓戒の処分を受けました。また、この巡査の上司である警部補が、公用車のドライブレコーダーの映像を、個人のUSBに保存するなどしたとして、所属長注意の処分を受けました。
高知県警によりますと、2026年4月、当直勤務中の巡査が、深夜の休憩中の約30分間「自宅に忘れ物を取りに行く」とうそを言い、1人でパトカーではない公用車に乗り、知人の家に向かったということです。巡査は「知人に会いに行った」と話しているということですが、会うことはできなかったということです。
その翌日、巡査の上司にあたる警部補が出勤した際、ほかの職員から「巡査が公用車を使った可能性がある」と聞き、警部補はドライブレコーダーの映像を確認。公務用のパソコンを介しての利用が禁止されている「私用のUSBメモリ」に映像を保存したということです。
警部補は一旦、部下の勤務態度を見極めたいと考え、上司に報告していなかったということです。高知県警は6月26日付けで、巡査を所属長訓戒、警部補を所属長注意としています。














