■FIFAワールドカップ2026 準々決勝 アルゼンチン 3-1 スイス(日本時間12日、カンザスシティスタジアム)
サッカー男子アルゼンチン代表(FIFAランク3位)はスイス代表(同19位)を3-1で下し、2大会連続のベスト4進出を決めた。アルゼンチンは前半、リオネル・メッシ(39)のコーナーキックをアレクシス マカリステル(27)が頭で決めて1点を先制する。後半、スイスに同点に追いつかれたが、延長後半7分、フリアン・アルバレス(26)が、ぺナルティー・エリア手前からのミドルシュートを決め、アルゼンチンが2-1と勝ち越しに成功、さらにアディショナルタイムにも1点を追加したアルゼンチンが勝利した。準決勝ではイングランド(同4位)と対戦する。
前半の立ち上がりからスイスに押し込まれていたアルゼンチンだが10分、リオネル・メッシ(39)のコーナーキックをアレクシス マカリステル(27)が頭で合わせてゴールネットを揺らした。メッシのアシストからアルゼンチンが1点を先制する。
32分にはスイスにゴール前へのスルーパスを通され、GKと1対1のピンチを迎えるが、守護神エミリアーノ・マルティネス(33)が体を張ってゴールを死守。その後もスイスの攻撃を跳ね返し続けたアルゼンチンが、1点リードのまま前半を終えた。
後半の序盤もスイスに攻め込まれるが、アルゼンチンのDF陣が集中力の高い守備でクリアを続ける。15分には、左サイドのクロスからブレール・エムボロ(29)にヘディングシュートを浴びるが、GKマルティネスが横っ飛びでセーブ。その後も、サイド攻撃からのヘディングシュートや強烈なミドルシュートを打たれるが、守護神がビッグセーブを連発し、ゴールマウスを死守。
しかし22分、左サイドの縦パスに抜け出したダン・エンドイェ(25)にペナルティーエリア内に侵入を許すと落ち着いてシュートを決められ、1-1の同点に追いつかれてしまう。
その5分後にはスイスのエムボロに2枚目のイエローカードが出て、退場処分に。アルゼンチンは一人多い状態で試合を進める。アディショナルタイムには、メッシが右足でシュートを放つが、ゴール右に外れ試合は延長戦に突入した。
迎えた後半7分、フリアン・アルバレス(26)が、ぺナルティー・エリア手前から右足一閃。カーブのかかったボールはゴール右上に吸い込まれ、アルゼンチンが2-1と勝ち越しに成功。さらにアディショナルタイムにもラウタロ・マルティネス(28)がダメ押しの3点目を奪い、アルゼンチンが準決勝へと駒を進めた。














