2026年6月上旬から下旬にかけて、60代男性が現金2000万円と電子マネー130万円相当をだまし取られる特殊詐欺事件がありました。
詐欺の被害にあったのは、静岡県焼津市に住む無職の60代の男性です。
警察によりますと、6月上旬、焼津市に住む男性の携帯電話に、内閣府調査室の職員をからる人物から「アプリの利用料金が未納になっている」「3社が訴訟を起こそうとしている」「80万円で保険に入れば、相手に返済できる」「手数料を差し引いた金額は後日返済される」「あなたの携帯からウイルスが撒かれて被害者がいる」などと連絡がありました。
その後、男性は6月下旬までの間、指示されるままに複数回にわたって電子マネーカード計130万円分を購入し、そのコード番号を伝えました。
さらに、「ウイルス被害にあった夫婦に4500万円の被害が出ている。いくらなら払えるのか」と連絡があり、指定された口座に複数回にわたって送金し、現金2000万円をだまし取られたということです。
警察は、「身に覚えのない請求や、不自然な入金方法は詐欺を疑ってください」と呼び掛けています。
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