米軍は、7月21日に名護市の大浦湾の沖合でパラシュート降下訓練を行うと日本側に通知しました。実施されれば2009年以来、17年ぶりとなります。沖縄防衛局が10日午後県庁を訪れ、県の担当者に訓練の概要を説明しました。
県と沖縄防衛局によると米海兵隊は、今月21日に名護市のキャンプシュワブ沿岸の大浦湾沖で、パラシュート降下訓練を行う計画です。降下訓練は人員のみで物資の投下はないということです。
陸域でのパラシュート降下訓練をめぐっては、原則、伊江島飛行場のみと日米間で取り決めていますが、県によりますと防衛局は、訓練できる水域だとの認識を示したということです。
小泉防衛大臣は10日、記者団に対し、日米合意に基づき、米側から事前に必要な通知がなされたと述べました。
小泉防衛大臣:
「当該水域の使用は、日米合意に基づき事前に必要な通知が米側からされることとなっており、米からの通知はこれに基づくものであります。これ以上の詳細は米軍の運用保全上お答えすることは差し控えます」
県は、より詳しい情報を得たうえで、県としての判断を示す方針です。














