納豆業界の市場規模は健康志向の高まりや、物価高で家庭内需要の高まりで右肩上がり。
2025年は納豆の消費金額が2011年と比べて1.7倍以上になっています。

■8月に検索数UP「納豆レシピ」一体なぜ?

蓮見孝之キャスター:
料理メディア「Nadia」の「納豆レシピ検索ランキング」を調べました。

【納豆レシピ検索ランキング】
1位:パスタ
2位:チャーハン
3位:オムレツ

3位の納豆オムレツを実践している番組スタッフによりますと、納豆オムレツにマヨネーズとソースをかけて「お好み焼き風」にして食べるとおいしいそうです。

そんな料理を検索する時期として、実は最も検索頻度が伸びるのが「8月」だそうです。

その理由について、料理メディアNadiaの栄養士によりますと、以下の2つのことから8月に調べる方が多いということです。

▼1パックで栄養がたっぷり摂れる
→食欲が落ちても手軽に栄養補給ができる

▼冷たい麺類に納豆をかける
→栄養も摂れ、食べ応え・腹持ちも良い

■出汁にこだわり、デザート感覚のも…進化する納豆の「タレ」

蓮見キャスター:
納豆の「タレ」もいま進化しています。

▼たまご醤油たれ(3P:参考小売価格281円)
卵黄が使われており、卵かけご飯と同じような味わいを楽しめる。

▼たっぷりおだし(3P:参考小売価格281円)
やわらかめの豆に、鰹枯節、宗田鰹節を使用したこだわりのだしをたっぷりとかけて食べる納豆。さらりとかるい口当たりと上品なだしの香りでやさしい食べ心地。

▼梅風味の黒酢たれ(3P:参考小売価格281円)
紀州梅の甘酸っぱい味わいのタレで、手軽に黒酢をとることもでき、さっぱりと食べられる。

▼ごま油香る韓国海苔たれ納豆(3P:参考小売価格272円)
韓国海苔味のたれが付いた納豆で、ゴマ油が食欲をそそり、ごはんがワンランクアップします。

現在は販売していませんが、過去には、色々とチャレンジした「変わりタレ」もありました。

▼四川麻婆タレ
▼バターしょうゆタレ
▼濃厚うなぎタレ

ミツカン担当者によると、「様々な味で納豆を楽しんでほしいため開発した」とのことで、様々なタレがあったということです。

また、納豆には「ご当地もの」もたくさんあり、それにも様々なタレがあります。

▼道南平塚食品「北海道の鮭節納豆」(2P:480円) 
カツオ節ならぬ「鮭節」の特製味付「おかか」を混ぜて食べる商品。
※ネットと直売所のみで購入可能

▼相沢食産「特選NATTO丹波黒(黒蜜)」(800円)
おせちの黒豆をヒントに誕生した商品。デザート感覚で食べる。

■見た目・食感はお肉?「なっと肉」とは

蓮見キャスター:
こんな商品もあります。

▼一栄堂「なっと肉」(100g:540円)
販売する会社の代表が納豆好きで、「新たな大豆ミートを」と開発。一見するとお肉に見えますが、高柳キャスター、食べてみてください。

高柳光希キャスター:
机に置かれた瞬間から納豆の香りがしています。納豆なのでネバネバしており、食べてみますと、味は納豆。食感がベーコンのような硬さがあります。美味しいです。

蓮見キャスター:
一栄堂は他にもいろいろな商品を出しています。

▼なっと肉寿司(864円)
▼なっと肉重弁当(1080円)

社内でも賛否があるようですが、「新しい物を作り、いつもの食卓に驚きを届けたい」ということで、チャレンジ続いています。