柏崎刈羽原発の周辺住民らが、6・7号機の運転差し止めを求める仮処分の口頭弁論が7月9日 新潟地裁で開かれ、住民側は避難計画の不備などを訴えました。

住民らは2012年、柏崎刈羽原発の全ての原子炉の運転差し止めを求め提訴していましたが、今年4月に6号機が営業運転を再開したことを受け、より迅速に判断が下される仮処分を申し立てていました。

口頭弁論で住民側は避難計画の不備などを訴えました。

【意見陳述した星野 俊彦さん】
「花角新潟県知事は6方向の避難道路をこれから作りますよと。これからやることです。一方で原発を動かしていますっておかしいじゃないですか。このことを言ったわけです」
一方、東京電力側は、安全対策を講じているとした上で「対策が機能しなくなる蓋然性などを立証する必要がある」などと主張しました。

住民側は来年3月までに仮処分を決定するよう求めていて、「反論を絞っていきたい」としています。














