“空転”状態が続いていた国会を動かすため、与党は、いまの国会での「議員定数削減法案」の成立を断念しました。成立にこだわってきた日本維新の会は、なぜ先送りに応じたのでしょうか。
会期末迫るなか、高市総理が維新・吉村代表と会談 3つの重要法案の行方は?

高市総理(7日)
「今国会の会期が残り少なくなる中で、残る議員提出法案の取り扱いなど、今後の進め⽅について、⾃⺠党総裁として意⾒交換を⾏った」
7月17日の国会会期末まで残りわずかとなる中、7日、連立を組む日本維新の会の吉村代表と会談をおこなった高市総理。

政府与党が今の国会で成立を目指しているのが、「議員定数削減」「副首都構想」、そして「皇室典範改正」の主に3つの重要法案です。

ただ、与党側は「議員定数の削減法案」について、反対する野党不在のまま審議入りを強行。1週間以上、国会は空転状態が続いていました。
与党側が3つの法案の成立にこだわり続けるのか、野党の要求をのんで、国会を正常化させるのか。
8日、与野党の会談は、衆院で4回に及びました。そこで与党側が出した答えは、「議員定数の削減法案」の成立を今の国会で断念するというものでした。














