■FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント2回戦 スイス 0-0 (PK4-3)コロンビア(日本時間8日、BCプレイス・バンクーバー)
W杯北中米大会、ベスト16最後の試合となったスイス(FIFAランク19位)対コロンビア(同13位)の一戦は、スイスがPK戦の末コロンビアを破り、自国開催だった1954年大会以来72年ぶりにベスト8進出を果たした。
前半、ほぼ互角の戦いを繰り広げた両チーム。シュート数もコロンビアが7本、スイスが6本、ともに枠内シュートは2本とほぼ互角で、スコアレスのまま、後半へ。後半はコロンビアがやや優勢に持ち込むもゴールネットは揺らせず。スイスもセットプレーからゴールの機会を狙うがコロンビア守備陣は堅かった。そして延長戦に突入しても決着がつかず、120分を終えPK戦にもつれ込んだ。
コロンビアの1人目はGKが逆に動き成功。スイスの1人目はキャプテン、グラニト・ジャカ(33)。コロンビアサポーターから大ブーイングが起こる中で、決めてきた。そしてコロンビアの2人目ダビンソン・サンチェス(33)がゴールポストに当たり弾かれ失敗。スイス2人目は冷静に決め有利に立ったが、3人目のマヌエル・アカンジ(30)が失敗し、振り出しに戻った。
しかし、直後のコロンビア4人目クチョ・エルナンデス(27)のキックをスイス守護神グレゴール・コベル(29)が右に跳び阻止。スイスは4人目、5人目ともに枠内に収め120分さらにPKの激闘を制した。72年ぶりのベスト8進出の快挙となった。
次戦の準々決勝は、王者アルゼンチンと同国史上初のベスト4をかけ対戦する。














