AIエンジニアで、チームみらい党首の安野貴博参院議員と自民党の平将明・前デジタル大臣が代表を務める超党派の勉強会はきょう(7日)、AIやデジタル技術を活用した国会改革の提言をとりまとめました。

チームみらい 安野貴博 党首
「『国会DX』という議題を前に進めることができるというのは、私は大変意義深い話だなと思っております」

自民党 平将明 前デジタル大臣
「もうAIネイティブの人たちが議員になってきたということで、また新しい潮流を作って、国会のデジタル化とAIの活用といったものを進めていきたい」

提言では、▼国会の事務局での調査業務や議事録作成にAIを活用し、業務効率の向上を図ること、▼セキュリティや議場の品位保持に留意しつつ、本会議や委員会でパソコン・タブレットでの通信機能の利用を認めることなどを盛り込んでいます。

また、出産・育児・疾病などを抱える議員や、参考人・有識者などの国会へのオンライン出席を可能とすることについても実現を目指すとしています。

提言は今後、議長や議運委員長への提出を念頭に調整を進めるということです。

安野氏は、国会議員がAIを使いこなすことは「自分たちの仕事の効率が上がること以上に将来の政策の見立て、社会の見立てを変えるという意味で意義深い」と強調しました。